今日は、とっても行きたかった
『ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展』に足を運んでみました☆
渋谷の神泉近くにある【渋谷区立松濤美術館】で開催中のアンティークレースの美術展です。
女子なら「お?」となるレースです。
一応私も女子に生まれたのでね。ワクワクしていきました。
会場には、レース展に合わせてレース素材を取り入れたコーディネートの方が多くて
思わず「しまった!!!」と呟きました。
(私はレースが1mm足りとも取り入れていませんでした)
私もレース素材を1つでも身につけてきたら良かったなぁと後悔。
中にはロリータファッションの方もチラホラいらっしゃって
とても素敵でうっとりしました☆
熱心に美術展を鑑賞していらしたり、学芸員さんに質問したりと
「本当にレースが好きなんだなぁ」と感心させられました。
実際レースの歴史に触れてみて、繊細な作業の末完成したレース作品は
どれもこれも素晴らしく、人の手仕事の限界は計り知れないと感じました。
どうしてこんな細かいモノが作り上げられるんだろう……と思うよりも
パッとみて幸せを感じられたら、それでもう充分なんだなぁと思いました。
幸せな気持ちになれたので、本当に嬉しいです。
お土産には、近沢レースさんのタオルハンカチを。
(一緒に同行してくれたまきたそちゃんからのプレゼントでした。ありがたや。)
とても素敵なハンカチ、愛おしく感じます。ありがとう☆
コチラのレース展は、今月 7/29(sun.)まで開催しています。
美術館の建物の作りも変わっていて、そういう面からも楽しめますので
是非お時間ある方は行かれてみてはいかがですか?